アフリカンデザインのヘナアートやります!@グローバルフェスタ2017

アフリカンキッズクラブではアフリカにルーツを持つ子ども達やその家族のために様々な活動をしています。毎年開催される「グローバルフェスタ」では日頃の活動を紹介し、また関係する他の団体との交流を通して今後の活動につなげています。

その中でアフリカ各国の文化を体験し、日常のアフリカを知る(知ってもらう)のも活動の1つです。今回2017年のグローバルフェスタではアフリカンキッズクラブに関わる女性で『ヘナ(henna)部』を結成し初始動します!

《グローバルフェスタJAPAN2017》

  • 開催日時:2017年9月30日(土)、10月1日(日)
  • 開催場場所:お台場センタープロムナード

詳細は→グローバルフェスタ出展者紹介
アフリカンキッズクラブ ヘナ部:アフリカ日本協議会ブース(W038)で実演
アフリカのオリジナルデザインやガーナの伝統デザインを描きます。(300円/デザイン)
その他、恒例のアフリカンヘアやガーナ直輸入の雑貨の販売も行います。
ぜひお立ち寄りください。
なお売上はアフリカンキッズクラブの活動費になります。

ヘナ(henna)とアフリカの関係とは?

“ヘナ”と聞くと思いつくのがインドや中東という方も多いですよね。実際ヘナのデザインでもその地域の模様のペイズリーやまんだら、花柄やブドウの木をモチーフにしたものをよく見かけます。
アフリカでのヘナ文化は北アフリカや西アフリカ、東アフリカの一部でみられます。アフリカのヘナデザインは、シンプルで幾何学的なものや抽象的なデザインが多いです。

また肌だけでなく髪への利用も行われています。日本ではヘナはよく髪に利用しています。
もともとヘナは古代エジプトやアラブ地域の文明で花嫁や女性の特別な機会に装飾として行われていました。インドでは4世紀~5世紀にかけて使用した記録が残っています。


アフリカ諸国へは北アフリカから貿易品の1つとして各都市に伝えられ、その周辺で栽培されていたことがわかっています。そのヘナの文化はサハラ砂漠西部に多いトゥアレグ(遊牧民)の人々によって広まったとされています。

 

アフリカ文化と日常のヘナ

よくヘナはイスラム文化と混同されますが、宗教的な意味合いはそれほどなく交易やイスラム教の伝播がアラブやトゥアレグ(ほとんどがイスラム教)の人々によってもたらされたことによるイメージでしょう。しかしヘナやヘナでの装飾はコーランの中にも記載があり楽園の木、あるいは女性が男性と区別するためにヘナで美しくすることの意義が書かれています。(男性はヒゲを染める)

アフリカでは手に装飾することも多いですが、足の裏や手の先をヘナで装飾するのが一般的です。ヘナで染めることにより皮膚の保護や日焼けのダメージを少なくする、抗菌作用、冷却などの効果があり、湿布や肌荒れの治療にも使われていました。そのため古くは邪気を払う意味もありました。

(モーリタニア、セネガル、マリではテープで模様を作りヘナをのせてパックのようにする。)

特にイスラム色の強いアフリカ地域では、伝統的な文化・慣習により女性がヘナを使用することは良いこととされており結婚式やラマダン明けの犠牲祭など特別な儀式の時に限らず、普段でもヘナで手足を染める人が多いです。
ただ伝統的なヘナの染め方は2~3時間は自由に手足を動かすことが出来ないので注意!気軽にできるのはヘナタトゥーです。みなさんもぜひお試しあれ~。                                                                                                                                                                                                                                   yacine

寄付

 

2 thoughts on “アフリカンデザインのヘナアートやります!@グローバルフェスタ2017

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