No1. はじめまして

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みなさんはじめまして。現在AJFアフリカンキッズクラブ(以下AKC)でインターンをしています、エバデ・ダン愛琳です。いままでAKCではいろんな活動をしていましたが、どうやらそれらを共有する場所がFacebook以外なかったようで、今回7月末のキャンプをきっかけに、ブログを作ることになりました。

第1回目ということなので、簡単にAKCの活動と、わたしのバックグラウンドについて触れたいと思います。

写真載せちゃってー!_17

AKCは、2006年に活動を始めました。「アフリカ出身者のいる家庭のキッズたちのコミュニティを作りたい」「子どもたちに、自分たちのルーツを感じてもらう機会が欲しい」という思いを持ったお母さんたちの提案によってつくられたコミュニティです。年に4~5回、キャンプやクリスマスパーティーなどを開催していました。

わたしは、今年から本格的に活動に参加しています。自分自身、父がナイジェリア人で母が日本人というミックスです。現在は上智大学で国際政治の勉強をしていますが、それまではずっと岐阜県で育ちました。

ほかの子どもたちと変わらない、高校までずっと田舎の公立学校で、みんなと同じように部活動をして学生生活を過ごしました。

それでもやっぱり、自分の肌の色や髪の毛にはコンプレックスを抱いていました。「みんなみたいに白い肌でさらさらヘアだったらなあ」と思わなかった日はありません。目立つのがいやでずっと下を向いて歩いたり、英語のテストで100点をとれなかったら「おまえなんでできないんだよ」と言われたり、毎日ちょっとずつ不安・不満がたまっていました。

Throwback_1

東京に出てきてからは、また別の気持ちを抱くことになりました。私の見た目についてとやかく言われることは少なくなったのですが、(依然として電車の中での視線は減りません!笑)はじめから外国人だと思われることがおおくなりました。私にとっては当たり前の日本語も、「お姉さん、日本語上手ね~」といわれたり。もちろん嬉しくないです、なんというか、かえって疎外感を覚えることもあります。

やっぱり、「自分が子どものころに、同じようなミックスの子どもたちと触れ合う機会があったら何か変わっていたのかもなあ」という気持ちはなくなりません。わたしがAKCで活動しているモチベーションは、自分が子どものころあったらよかったなと思える場所を提供したい、その気持ちですね。

長くなりましたが、こんな思いをもって今様々な活動を計画中です。先日のサマーキャンプでは、本当に貴重な経験ができたと思っています。また次回以降、キャンプについては触れていきますね。

それでは、失礼します。

P.S.

【アフリカンキッズたちへ、いじわるされたときの切り返し方】

  • 「なんで英語で100点取れないんだよ」➡じゃあみんなもなんで国語で100点取れないんだろうね
  • 「きみの肌真っ黒だね」➡みんなよりきみのほうが太陽に愛されてる証拠だよ
  • 私の父に教えてもらった切り返し方です、みんなもつかってみてね!

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